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2018年5月15日火曜日

大げんか、その後・・・



私はKさんに結婚を申し込む上で、再度海外転勤の可能性があることをどう伝えるか逡巡していました。婚約やその後の結婚にどういう影響が出るのか少し不安があったのだと思います。


しかし、いざプロポーズする時、この件はさほど問題にはなりませんでした。プロポーズ前に起きた大げんかによって漠然と感じていた不安が完全に取り除かれたのです。


この大げんかは、知らず知らずのうちに生じていたすれ違いや認識のズレを一気に修正する地殻変動のように作用し、けんか前にしっくりとこなかった二人の関係を修復する方向に働きました。


そして、私の海外転勤は、確かに二人の生活環境を大きく変える出来事なので、十分な話し合いをしてクリアすべき事象はあるものの、二人の関係性に影響を与える問題ではないという認識で一致しました。




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けんかとは、自分の主張や怒り、あるいは相手への不満や不理解などといったエネルギーを相手にぶつけることなので、膨大なエネルギーを必要とします。


なので、低エネルギー状態の関係であれば、けんかをするのも面倒に感じ、意見の対立を避けてしまうこともあるかと思います。


これまで私はKさんとほとんどケンカをしませんでしたので、そういう点をやや懸念していました。


しかし、今回は家出という強い意思表示をしたKさんから強いエネルギーを発してもらったことで、初めてお互いが腹を割って議論することができたような気がします。






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大事だったのは、そのエネルギーを受け止めるエネルギーが自分にあるかどうかだったと思います。


飛んでくるエネルギーから逃げずに受け止めること自体に、ふたりの関係性に対する自分の答えが現れるものです。


そして、エネルギーを浪費しながら今後のふたりを考えるプロセスそのものが互いの関係を修復していったのだと考えています。



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